2月2日はクレープか節分か in 2025

どちらも捨てがたい…

2025年の節分は2月2日でしたね。

2月3日以外が節分だと変な感じがします。

しかし、フランスは2月2日といえば、クレープの日。クレープを食べなきゃダメなんです(!?)

さて、どちらを優先すべきか…

クレープ vs 豆まき+恵方巻き

クレープも節分もどちらも魅力的。

しかし…

やっぱり豆まきの勝ち〜!

豆まきを全力で開催する我が家。子供たちは毎年楽しみにしているし、なんせ2月2日は日曜日なので時間がある!ということで、2月2日は節分が採用されました。

午後はせっせと恵方巻きを準備して、夕方頃から豆まき開始。

鬼パパ登場で、

Noooooooooooon (ToT)

子供ギャン泣き。泣いてても容赦なく追いかけまわす鬼。怖いわ!笑

鬼がオットさんって分かってるんですよ。でも鬼のお面を付けてる人に追いかけ回されると怖いらしく、上の子がお面を付けても下の子は逃げ回ってました。

そして、泣き止んだと思ったら、ものすごい全力で豆を投げ始める。鬼痛そう…

無事(?)終了して、恵方巻ターイム。

我が家は毎年方位磁石を使って方角を確かめます。(本気出してますから〜)

そこで、オットさんから衝撃の一言。

「北の位置が変わってる…(・Д・)

そんなわけないやろがーい!

無事西南西を見つけ、楽しくお喋りしながら食べました。

そうなんです、方位磁石まで使うのに、黙って食べるというところは守れない我が家の方々。福が逃げてしまうぞ〜

1日遅れでクレープの日

節分に2月2日を奪われたクレープの日。

2月3日月曜日の夜に食べました。

そもそもクレープの日って何?って感じだと思うのですが、キリスト教のなんかだよ〜と思っておきましょう。気になる人は、〈フランス クレープの日〉で検索!(説明せんのか)

そして、ただクレープを食べるだけではないのです。

クレープを焼く時に、【左手にコイン、右手にフライパンを持って、クレープを綺麗にひっくり返すことができたら、1年良いことありますよ〜!】と言われています。

やるよねー!

毎年焼いてたらクレープなんて余裕でひっくり返せるようになりましたYO。

なんなら、子供もフライパンを片手で持てる年齢になれば余裕ですYO。

だって、我が家のクレープの日。

クレープ40枚焼くんだもの。

嫌でも上達するわ!キッチンで1時間半ひたすら焼き続けるっていうね…

どうやって食べるのかというと、フランス人はヌテラや砂糖をつけて食べる人が多いですね。

我が家は、ヌテラ+バナナ+ホイップクリーム+チョコチップで食べてます。

これが食事。デザートじゃなくてこれが夜ご飯。

最初は信じられなかったけど、最近では見慣れた光景です。私は甘いものばかり食べるのに耐えられないので、サラダやチキンを入れてごはん系にして食べたりします。

豆まきは大豆派?落花生派?

豆まきって地域によって使う豆が違うってご存知でしたか?

私、35歳ぐらいまで知らなかったんです。(知識無しオバサン)

どちらも美味しいけど、豆まきの後に大量の豆を消費するのが毎年キツいな。

皆さんは2月2日のイベント楽しめましたか〜?

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